(1) 喪主・葬儀委員長を決めます。 |
(2) 宗旨・宗派・菩提寺を確認します。 |
(3) 通夜・葬儀の日時と式場を決めます。 |
(4) 家紋を確認します。 |
(会社マーク、団体マーク)
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(5) 葬儀の規模と予算を決めます。 |
○葬儀見積価格
●葬儀費用の内訳
葬儀にかかる費用は一般的に下記のような項目から成り立っています。 |
葬儀見積価格 |
僧侶への戒名料
(法名・法号)
読経料・式場拝借料
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タクシー・バス |
会食費(飲食代) |
その他 |
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●葬儀見積価格
柩および付属品
(経帷子、念珠など)
祭壇および祭壇道具
式場内諸設備(幕、供物など)
式場外諸設備(受付用具、一般焼香用品)
葬儀印刷物(諸記録帳など) |
○火葬場・霊柩車の手配
○故人の写真の引伸し(遺影)
○ドライアイス処置
○貸衣裳
○通夜・出立・初七日の料理
○バス・タクシー
○会葬礼状 |
●会葬者数の予測
会葬礼状、粗供養品を手配するため、会葬者数を予測します。
下記の内容を参考にしてください。
(1)故人の年齢、職業(会社での立場)
(2)喪主・遺族の職業(会社での立場)
(3)親戚の人数、町内会の人数
(4)故人・喪主・遺族の所属団体
(5)友人・知人の人数(年賀状の枚数) |
○粗供養品(シュガー・お茶等) |
(6) シキビ・供花・供物の申込書(手配書)をもらいます。
(御供花・御供物お申込書) |
香典、供花、供物をご辞退する場合は、東海典礼にお知らせ下さい。
又、供花等のご辞退には、生花組合などへの手続きが必要になりますので、東海典礼が代行いたします。
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(7) 焼香順位・配車・役割分担表をもらいます。 |
(葬儀参列者名簿)
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(8) 心づけの用意をします。 |
葬儀でお世話になった方や、手伝っていただく方々には、心づけを渡します。無地ののし袋か白の封筒を用い、「志」「寸志」と表書きしておき、裏に金額を明記することによって使い分けます。
霊柩車の運転手、タクシーの運転手等。
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(9) 死亡広告の確認をします。 |
●死亡広告の一例
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